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家づくりで失敗しないためには、リアルな失敗談を知り、そこから学ぶことも大切です。そこで、実際に注文住宅を建てた方111人に、「失敗した…」「もっとこうすれば良かった…」という声をアンケートで集めてみました!
アンケート結果を見てみると、特にないを除くと一番多いのが収納、ついで生活導線、窓と続いていきいます。それぞれの項目について、具体的にどのような失敗例があるのか、どうすれば失敗せずに納得のいく家づくりができるのか、詳しく解説していきます。
さらに、ユーザーの不満点に対して具体的にどのような対策を講じれば良いのか、千葉の家づくりのプロ集団「千葉good工務店会」の皆様に協力をしていただき、解説をしてもらいました!
千葉good工務店会は、須藤建設、工藤工務店、タウンズホーム、スタジオ・チッタの4社からなる工務店の集まりです。家づくりを通して、千葉に住む人を幸せにするということをモットーに活動しています。それぞれの会社の代表から、実際に家を建てる際にどう行動すれば良いのか、アドバイスをいただきました。
間取りで失敗したと感じている人は、「生活動線」「収納」「水回り(主に浴室・トイレ・洗面所)」で後悔しているケースが多いようです。それぞれの項目別に、よくある失敗例と、失敗しないコツをまとめています。
快適に暮らせる家を実現するためには、窓の配置や数、大きさなども重要なポイントです。よくある窓の失敗例と、失敗を避けるために覚えておきたいポイントを分かりやすく解説しています。
見落としがちなポイントですが、コンセントの位置や数も、家づくりにおいてはよく考えたいポイントのひとつです。コンセント関係でよくある失敗例を見ながら、失敗しないコツをご紹介します。
外観は、外から見た家の印象を決める一番のポイントです。そのため、注文住宅を建てる際は外観にこだわる人も多いのですが、その分、「失敗した…」と感じてしまうケースも多いよう。実際にどのような失敗例があるのか、ご紹介します。
家は人生で最も大きな買い物といっていいでしょう。予算の立て方や返済プランを間違ってしまうと、家族に大変な影響を与えてしまいます。気を付けたい予算の失敗例と、失敗しないコツをまとめました。
千葉good工務店会の取組み
千葉good工務店会は、須藤建設、工藤工務店、タウンズホーム、スタジオ・チッタの4社からなる団体です。工務店の家づくりを広めるべく、それぞれがライバル同士でありながら互いに協力し、家づくりの知識やスキルの向上をはかり、地域と未来への貢献及び慈善活動し、家づくりに親しんでもらうイベントなどを開催しています。