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本サイト「ONE HOUSE」の取材に協力いただいた千葉good工務店会に参加している、『工藤工務店』を紹介します。家づくりへのこだわりをはじめ、施工事例、実際に家を建てた方からの口コミ評判をまとめました。
工藤工務店は決して有名なハウスメーカーや設計事務所ではないからこそ、お客様にとって人生のビッグイベントとなる家づくりのパートナーに選ばれるように納得・安心・感動のKUDOクオリティを追求し続けているのが特徴です。
工藤工務店が家づくりのプロセスで何より大切にしているのは、お客様の理想をカタチにするための「対話」。何度も打ち合わせを重ねながらお客様の理想とする外観・間取り、ライフスタイルなどをヒアリングし、お客様のための世界で1つだけの住まいを実現しています。
1981年の創業から工藤工務店が変わらずに持ち続けている「いい家ず~っと」の思いはそのままに、時代と共に変わる家づくりへのニーズにも応えられるようにお客様と一緒に悩みながら「こんな家に住みたかった!」と思えるゴールに向けて二人三脚での家づくりを進めています。
工藤工務店にとってのデザインは美しい見た目に仕上げることではなく、お客様が住まいに求める機能を取り入れながらも、そのなかで最も効率的かつ美しい空間をつくりだすこと。
注文住宅を建てるにあたって外観や内装のデザインにはこだわりたいものですが、デザインを突き詰めるあまり、生活動線や収納性など快適な暮らしを支える機能性が損なわれては意味がありません。そこで頼りになるのが、工藤工務店の40年以上の歴史で培われた家づくりに関する豊富な知識・経験と柔軟な思考です。
工藤工務店ではデザイン=ニーズの解決と考え、万人向けではなく「お客様にとって」の快適な住まいに必要な機能は何かをとことん追求したうえで、唯一無二のオリジナリティあるデザインに仕上げています。
工藤工務店が手掛ける注文住宅には、高性能断熱材のFPパネルが採用されています。FPパネルは高気密・高断熱性に優れているのが特徴で、高性能サッシとの相乗効果により光熱費の削減が可能に。さらにカビやダニなどの原因となる結露の発生も抑えられ、家計と健康に優しい快適な住環境を実現できるメリットがあります。
また、FPパネルは耐震性・耐久性にも優れており、耐力壁の強度を表す壁倍率に対して断熱材で初となる国土交通大臣認定を取得。FPパネルを使って建てられた家は地震に強い構造になっているため、地震大国の日本だからこそ家族で安心して暮らすために万が一の地震に備えられる住まいにしたい方に最適です。
高気密・高断熱の「超高性能住宅」は、厳寒地である北海道生まれです。FPの匠たちが試行錯誤を重ねたどり着いたのが「FPウレタン断熱パネル」。屋根、床、壁と家のすべてを包み込み、高気密・高断熱の建物が実現したのです。木枠にウレタンフォームを充填するこの工法は、断熱性能を高めるために導き出されたものでしたが、結果として構造も強くなります。高断熱性と同時に、地震にも強い住宅を叶えるのがFPの家です。千葉県は比較的温暖な地域ですが、冬は暖房が必要です。家そのものの気密性と断熱性が高ければ、空調や床暖房に頼る必要がありません。工藤工務店は、千葉にもFPの家が必要だと感じ、家づくりに導入しています。
工藤工務店が叶えたのは「家族1人ひとりが見える平屋の家」。生活空間がワンフロアにまとまっている平屋の魅力を生かしてどこにいても家族の気配を感じられる間取りになっているほか、家事動線を意識したプランニングで暮らしやすさを実現。また、シンプルなデザインになりやすい平屋に対し、正面の外観にウエスタンレッドシーダーの木を採用することでオリジナリティのある住まいに仕上がっています。
ブルーの外観が道行く人の目を引く印象的な住まい。内装はウォールナットを使用したフローリングが温かみを演出しており、工藤工務店オリジナル造作キッチンのシックな色合いと調和することで落ち着きのある空間に。庭にはウッドデッキが設けられているので、子どもの遊び場としてはもちろん、家族団らんの時間を過ごす場としても最適です。
サーフィン好きで一宮町への移住を決めたオーナーのために、家事動線ではなくサーフィン動線を意識した住まいに。一宮町の自然と潮風を堪能できる広々としたリビング・デッキでは日々の疲れを癒すことができるほか、サーフィン仲間との団らんを楽しめます。「お客様にとっての快適な住まい」を追求している工藤工務店ならではの注文住宅です。
片流れの屋根にL字の入り口がスッキリとスタイリッシュな外観です。夜空に浮かぶ満月のように丸く切り抜かれた障子窓がお月見のような風情を醸しています。内装は白壁が基調。床や梁の木目やアイアンがナチュラルテイストでまとまっています。家の中に中庭をこしらえて、四季折々の季節が感じられる設計です。
千葉good工務店会は、工藤工務店、須藤建設、タウンズホーム、スタジオ・チッタの4つの工務店からなる家づくりの集団です。千葉に住む人を家づくりを通して幸せになってもらいたいという思いから結束して生まれました。
ライバル同士の工務店でありながら、互いに協力し、家づくりの知識やスキルの向上をはかり、地域と未来への貢献及び慈善活動し、家づくりに親しんでもらうイベントなどを開催しています。
スタッフの対応は良かったです。小さな子供に小出しにお菓子をくれたりと、心配りが感じ取れました。
地元工務店ということもあり、コスパは非常に良かったです。
会社の規模があまり大きくは無いので、数十年スパンのアフターメンテナンスに対しては若干心配はありますが、それ以外は非常に満足出来る提案をして頂いたと思っています。引用元:みんなのマイホーム
https://min-myhome.jp/chiba/company/comment/detail/1310l
提示された金額が自分の想像していた金額と合わなかったので一度話を聞いたきりでしたが、他社も見るうちに改めて良さがわかり、お願いすることにしました。一番の決め手は社長の人柄です。親切なのはもちろん、営業から設計まで何でもやる方で、最初から最後まで社長と打ち合わせをしました。他の方も親切で、こちらのワガママを聞いてくれて感謝しています。引用元:MINIQUE
https://minique.info/kaisya/chiba/yachimatashi/kudokoumuten/
工藤工務店の参考価格:坪単価70~100万円
注文住宅ポータルサイト「SUUMO」によると、工藤工務店の注文住宅の参考価格は坪単価70~100万円。また、本体価格付きの施工実例も掲載されており、その坪単価を平均すると約77万円~82万円となりました。
一般的な注文住宅の建築費は坪単価90.8万円(※1)ですので、工藤工務店の注文住宅は、やや安め~平均的な価格帯といえます。高性能な断熱仕様やオリジナルの造作家具も含めてこの価格帯で提供できるのは、自社大工がいる工藤工務店ならではの強みでしょう。
ただし、こちらの費用は、敷地条件や間取り、工法、使用する建材や設備によって変動します。より詳細な費用感・見積もりを知りたい場合は、直接工務店まで問い合わせてみてくださいね。
工藤工務店では、引き渡し後も専任スタッフが就いて、1年に1回、住まいの定期点検を行っています。住まいの状態・経年変化にあわせて、適切なメンテナンス計画を提案・実施してくれます。
また、もしトラブルが見つかっても、早期発見できれば修繕費用は安く済みます。家を建てたら終わり、ではなく、末永いお付き合いが期待できる工務店です。
会社名 | 株式会社 工藤工務店 |
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創業・設立 | 1979年(昭和54年)創業 1981年(昭和56年)設立 |
所在地 | 千葉県八街市文違301-2378 |
定休日 | 水曜日、第1・2・3木曜日 |
許可・登録 | 千葉県知事許可(般-28)第18552号 千葉県知事免許(7)第10237号 |
アクセス | JR「榎戸駅」より車で6分 |
千葉good工務店会の取組み
千葉good工務店会は、須藤建設、工藤工務店、タウンズホーム、スタジオ・チッタの4社からなる団体です。工務店の家づくりを広めるべく、それぞれがライバル同士でありながら互いに協力し、家づくりの知識やスキルの向上をはかり、地域と未来への貢献及び慈善活動し、家づくりに親しんでもらうイベントなどを開催しています。