自然素材の家
木や漆喰などをふんだんに使った自然素材の家は、リラックス効果や調湿効果などさまざまなメリットを持ちます。ここでは、本サイト「ONE HOUSE」の取材に協力いただいた千葉good工務店会に参加している工務店が手掛けた「自然素材の家」を紹介。写真付きで紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
須藤建設の「自然素材の家」の事例
木の質感を堪能できる板張りの家
須藤建設の公式サイト
(https://sudohome.com/gallery/2372/)
須藤建設の公式サイト
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須藤建設の公式サイト
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外壁には耐久性に優れた道南杉を採用。板張りにすることで、自然素材に包まれた柔らかな印象に仕上げているでしょう。リビングルームの床はナラフローリングを使用しており、1年中サラッとした心地良い肌触りと調湿効果を実現しています。
剛柔のバランスが取れたシックな家
須藤建設の公式サイト
(https://sudohome.com/gallery/5109/)
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北海道産の道南杉をリブ板張りにすることで、意匠性と立体感を持つ外観デザインに。縦方向に伸びて見える視覚効果も生まれ、住まいが一層大きく見えるのがポイントです。フローリング、階段、ウッドデッキなどにも天然木を採用しています。
工藤工務店の「自然素材の家」の施工事例
屋外を身近に感じられる空間づくり
工藤工務店の公式サイト
(http://www.kudostyle.jp/gallery/?p=1120)
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「周りを気にせず気楽に過ごしたい」という要望を実現した住まい。長く伸びるウッドデッキと木製の引き分けサッシを採用し、屋外を室内の延長として使用できるように工夫されています。白を基調としたリビングダイニングにも木材をたっぷりと使うことで、明るい空間に仕上がっているでしょう。
屋根を伸ばした独創的な外観の住まい
工藤工務店の公式サイト
(http://www.kudostyle.jp/gallery/?p=1177)
工藤工務店の公式サイト
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大きな屋根が目を引く平屋の家は、天候を気にせずコンクリートデッキで過ごすことが可能です。外壁にはウエスタンレッドシダーを採用しており、他の木材よりも赤みを帯びているのが特徴的。室内は無垢フローリングを使い、無垢木ならではの風合いを楽しめます。
タウンズホームの「自然素材の家」の施工事例
こだわりの光る落ち着いた住まい
タウンズホームの公式サイト
(https://ssl.towns-home.co.jp/voice/detail/?id=59)
タウンズホームの公式サイト
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白をメインにタイルやアイアン、無垢木を使用したヴィンテージスタイルの空間に。梁を露出させることで、よりスタイリッシュな雰囲気を実現しています。室内は区切りを最小限に抑えているので、どこにいても温度差がなく、1年中快適に過ごせるでしょう。
くつろぎを意識した和サーフスタイル
タウンズホームの公式サイト
(https://ssl.towns-home.co.jp/voice/detail/?id=41)
タウンズホームの公式サイト
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「とことんくつろげる住まいにしたい」という要望に応え、床・柱・梁に無垢材を採用。アメリカンなテイストをプラスすることで、全く新しい和サーフスタイルを実現しています。大開口の先に延びる屋根付きのウッドデッキは、家族の楽しみを増やすスパイスに。
スタジオ・チッタの「自然素材の家」の施工事例
無垢木を効果的に使った温かい家
スタジオ・チッタの公式サイト
(https://studio-citta.com/fullorder/worklist/rise平屋/)
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床には無垢木を、壁と天井には針葉樹の合板や化粧梁を使用し、心地よい空間を演出しています。インテリアも木目調の物やブラウンカラーをメインに採用しており、観葉植物を設置することでナチュラルなテイストに仕上げているでしょう。
光を取り込んだ自然素材の映える家
スタジオ・チッタの公式サイト
(https://studio-citta.com/fullorder/worklist/猫と平屋/)
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一見無機質な印象を抱きやすいホワイトの外壁に、屋根の内側や柱、玄関ドアに木材を使用することで柔らかさをプラス。室内には羽目板や漆喰などの自然素材をたっぷりと配し、人にもペットにも優しい住まいになっています。
自然素材の家の魅力とは?
メリットや、各素材について
自然素材の家は風合いが良く、メリットも豊富ですが、どんな素材が使われ、どのような働きがあるかまではよく知られていません。
ここでは、自然素材の家の魅力について、素材からアプローチしてみています。
長年にわたって付き合える無垢材
日本で自然素材の家と言うと、やはり無垢材は欠かせません。土台や柱や梁といった構造材はもちろん、天井や床、壁などに無垢材を使用することで、木のぬくもりを存分に感じられる家になります。
木の香りを楽しめるのも無垢材の家のポイント。微妙に木目の異なる無垢材は自然な風合いを楽しむことができ、肌ざわりがいいのも特徴です。床に無垢材を用いれば、子供が快適に裸足で過ごせる空間が誕生します。
また、家族の成長とともに無垢材の変化を楽しめるのも木の家が持つ魅力のひとつ。時を経るごとに木の深い味わいが増していきます。
調湿効果に長けた珪藻土や漆喰
木材とともに日本で古くから親しまれている素材に、珪藻土(けいそうど)や漆喰(しっくい)があります。これらは調湿効果にも長けていることから、梅雨などで湿気が多くなりがちな日本の住宅にもぴったり。
自然素材は1点物
自然素材を使用する際に注意したいのが、材木などは特に1点物であるということ。木材ごとに木目には微妙な表情の違いや個性があります。
ただし、無垢材はしっかりと乾燥させることでこうした品質のバラつきを抑え、しかも強度を増すことができます。
無垢材を使った住宅を建てるのであれば、こうした木の性質についても熟知している工務店などに依頼するのが賢明です。
取材協力:千葉good工務店会
千葉good工務店会の取組み
千葉good工務店会は、須藤建設、工藤工務店、タウンズホーム、スタジオ・チッタの4社からなる団体です。工務店の家づくりを広めるべく、それぞれがライバル同士でありながら互いに協力し、家づくりの知識やスキルの向上をはかり、地域と未来への貢献及び慈善活動し、家づくりに親しんでもらうイベントなどを開催しています。